【逆に興奮…!】気になる男性からのデートを断るときの上手な方法3選

文・白武ときお — 2017.11.17
男性はデートに誘って断られることに怯えています。一度、断られるともう一回誘おうなんて思いません。傷つきたくないので、もう誘えなくなるのです。なので、気になる男性とのデートをどうしても断らなければいけないときは注意しなければいけません。 今回は、気になる男性からのデートの誘いを断るときの上手な方法をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

気になる男性からのデートの誘いを断るときの上手な方法

1.「来週再来週で調整させてください!」

「デートを断られたらへこむ。逆に、来週なら行けますって調整してくれたら、おれへの好意を感じられるから期待しちゃうね」(26歳・保険)

デートを断るときには「来週再来週で調整させてください!」と言えば、好意を持っていることが伝わります。今週が行けないというだけで、終わりにしてはいけません。デートに行きたいテンションというのはすぐに消えてしまうものです。めんどくさいですが、その場でスケジュールをすり合わせてデートの日取りを決める習慣をつけましょう。

2.「会社の用事でどうしても行けなくて」

「デートを断られるときは、その日どうしても行けない理由を言われるとスッキリする。しょうがないなって思える」(28歳・建築)

「会社の用事でどうしても行けなくて」「友だちの誕生日会で」と、断られる理由を伝えてもらうと、男性も諦めがつきます。正直にコミュニケーションしてくれているなと、誠意を感じます。やんわり断ると、脈がないんだと男性が勝手に諦めてしまうので気を付けましょう。

3.「今度はわたしから誘います!」

「次回は自分から誘いますって言ってくれると、本当か?と思いながらも期待しちゃう。それで本当に連絡が来たら、おれのこと気があるのかなって思うし」(27歳・飲食)

男性ばかりデートに誘って、断られて傷ついて。男性は誘うたびにストレスを感じています。そこを「今度はわたしから誘います!」と、主体性を持って提案してくれると男性は喜びを感じます。めんどくさいデートの誘いを受け持つことで、「デートにいきたいと思ってくれてる」というのが伝わります。

男性は傷つきやすい。甘くみてはいけません!

気になる男性とのデートを断るということを、甘く捉えていてはいけません。また次回なんて悠長なことを言っていると、大事な機会損失になってしまいます。自分のデートの断り方がまずくないか、毎回慎重になるよう心がけましょう。


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